僕は、
いつか野球を教えたいと思っています。
カテゴリーは問いません。
少年野球でも、中学でも、高校でも。
本当に、どこでもいい。
ただ一つ、譲れない条件があります。
それは、
子どもたちと一貫して向き合えることです。

今は、それができない
今の僕の仕事では、
土日が必ず休みになるわけではありません。
単発でグラウンドに立つことはできても、
継続して、同じ子どもたちと関わることは難しい。
それで「教える側」に立つのは、
正直に言って、
お互いにとって誠実ではないと感じています。
中途半端に関わり、
中途半端な言葉を残し、
結果だけを求める。
そんな形で野球を教えることは、
僕にはできません。
それでも、野球から離れられない理由
ただ、
野球から完全に距離を置けるかと言われたら、
それも違います。
僕の中には、
長い時間をかけて積み上げてきたものがあります。
- 野球理論
- 技術の考え方
- 戦略や判断の基準
- 指導者としての在り方
- 心の扱い方
- トレーニングや成長の捉え方
それらは、
誰かに評価されるためのものではなく、
自分の中に存在しているものです。
なぜ、ここに書くのか
ここに書くのは、
誰かに教えるためだけではありません。
自分がブレないためです。
そして、
誰かからの批判を、正面から受け取れるようにするためです。
言葉にしない理論は、
都合よく形を変えます。
書いて残すことで、
逃げ場のない自分自身と向き合える。
この場所は、
そのために作りました。
実は、これは我が子へのメッセージでもある
ここに書いていく内容は、
技術論、戦略論、指導論、精神論、トレーニング論。
いろいろな形になると思います。
でも、
一番届けたい相手は、
我が子かもしれません。
「野球は、こう考えていい」
「失敗は、こう受け止めていい」
「努力は、こう積み重ねていい」
直接グラウンドで伝えられない今だからこそ、
言葉として残しておきたい。
仮想野球部監督という名前について
この場所での僕は、
実際の監督ではありません。
でも、
本気で野球を考え、
本気で向き合おうとしている。
だから、
仮想野球部監督と名乗ります。
いつか本当にグラウンドに立ったとき、
「昔から自分は、こう考えていた」と振り返れるように。